2012年1月3日

hunchentoot 1.2.2、clsql、cl-markup で簡易サンプルを作成してみた

hunchentoot は 1.2 で API が結構変更になっているのだけど、ネット上にあるサンプルは古い物が多いので、1.2.2で簡易なサンプルを作成してみた。
https://bitbucket.org/sakito/hunchentoot-sample/src

View は cl-markup
ORM は clsql で MySQL を利用している。
clsql は環境によってはうまく日本語がはいらないかもしれない。
値を入力して、確認、DBへ挿入、ログの出力までとりあえずしている。
テストを書いてないのとテスト不足なので品質がいまいちなのだけど、公開しておく。CCLでしか動作確認してないけど、それほどコードないし、他でも動作すると思う。

使い方を簡単に。

hg clone https://bitbucket.org/sakito/hunchentoot-sample
cd hunchentoot-sample/simple
ccl
;; ロード
(ql:quickload :hunchentoot-sample)
;; 起動
(hunchentoot-sample::start)
これで http://localhost:4242/my/ にアクセスすると動作する。
終了するには以下で。
;; 終了
(hunchentoot-sample::stop)
環境によっては上手くコマンドうてないかもしれないけど、その場合は強制終了してください。

これだけだとおもしろくないのでソースもはっておきます。

blog comments powered by Disqus