公式サイトはhttp://www.jboss.org/です。
ダウンロード
sf.net で配布されています。http://sourceforge.net/projects/jboss/。公式サイトからたどるとややわかりずらいですね。http://www.jboss.org/jbossas/downloads.htmlからsf.netにリンクしています。
2011年1月現在最新版は7.0です。ちなみにRedHatが正式にサポートしているのは 5.0のシリーズになっているようです。
仕事で使うことを想定すると RedHat がサポートしているバージョンをとりあえずいじった方がよさそうなので、jboss-5.0.1.GA.zip をダウンロードして解凍してどこかに置いておきます。
起動
bin/run.shで起動します。http://localhost:8080/ にてアクセスが可能です。
OutOfMemoryErrorへの対処
けっこう OutOfMemoryError が出て起動が完了しませんでした。run.conf の設定を変更すると良いはずなのですが、変更しても反映されないので、run.sh の中身の変更が必要でした。JAVA_OPTS が設定できれば良いので、どこで設定しても大丈夫です。
今後の調査項目
とりあえず JBoss でサンプルアプリを動作させて、Seam 等のフレームワークも動作させてみたいです。また JBoss Tools で Eclipse での開発もためす必要があります。
機能がかなりあるので、計画的に調査していこうと思います。